アマランス
II
CG展
リアンの胸に抱かれるステインクレット。彼女にステインローゼの面影を見たのか、リアンも次第に彼女に惹かれていく。でもちょっと待て。リアン、それは一種の近親相姦でないかい?そりゃ、血は薄まってはいるけど、直系の親族間性交になってしまうぞ!
歳をとらない謎の宰相ディルタイ。エルフなら話もわかるが、耳の短いハゲたエルフは存在してほしくないぞ!・・・・而してその実体は?
これがディルタイの真の姿・・・らしい(自己主張)。かつて聖錫神リアンを神界から追放した神々の中の一人。つまり神様。リアンを神界に連れ帰り、人間界を消滅させるというから、そりゃリアンはやりますよ。じゃなきゃヒーローじゃないって。
ベゼフィグルを倒し、またもやラングザームを救ったリアンたちを讃える国民たち。こんなにいたんだね、国民。
役目を終え、リアンのもとから去ろうとするディン。エルフの肉体を捨て、ふたたびアマランスの精としてこの国を見守るのか。でも、なんか吹っ切れた表情してるよね。今度リアンと再会するときは、きっと神様同士だし。
ディルタイを倒し、再び人間界に戻ってみると、ステインクレットの肌が白かったりして。ちょっとあっけにとられているリアン。これは、忌まわしい歴史そのものが存在しなくなり、本来の“自然な”歴史が戻ったため。
エンディングからリアンとステインクレットの結婚式。結局、ご先祖様と子孫の夫婦が成立しちゃうわけね。クレットが幸せなのは、リアンが寿命で死ぬまで(つまり爺と婆になるまで)一緒に居られたことだね。
これもエンディングから。クリーデンとの間にできた赤ん坊を抱くタオ。このクリーデンと同じ赤毛の男の子が彼の忘れ形見になってしまった。タオとクリーデン。彼らの間にもいろいろとドラマがあったりします。詳しくはアマランスII for Windows でということで。
これこそ本邦初公開。装備メニュー設計時のサンプルイメージ。すでに製品と同じデザインが完成してますが、アイテムがスゴイでしょ?!もっとすごいのは、この中で実際に製品でも採用されたものがあるってコト。くれぐれも実際に「ルーデサック」がポケットに入った「レゲエの服」を着て「棒うんこ」を振りかざしたリアン、あるいは雨の中「紙の水着」姿で「げろのつらら」でギザブリツを落とすディンを想像したりしないように。
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