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婦負の開祖神

TEL. 076-454-3501

〒939-2304 富山県富山市八尾町黒田3166

神使について - About divine messenger

神使とは

 神使は俗に「神様のお使い」とも呼ばれ、広く認識されている場合もあります。例を挙げるならば、稲荷神社の「狐」が分かりやすいでしょう。天満宮の「牛」や八幡宮の「鳩」なども有名です。以下にその他、比較的著名なものを列挙しておきます。
 このように神使はほとんどが動物です。ただし、貴船神社の「龍」にように実在の動物ではない場合もあります。

神社名 神使   よみ
神宮(三重) 鶏  にわとり
春日大社(奈良) 鹿  しか
熊野大社(和歌山) 烏  からす
諏訪大社(長野) 蛇  へび 
三峯神社(埼玉) 狼  おおかみ 
日吉大社(滋賀) 猿  さる 
三嶋大社(静岡) 鰻  うなぎ 
出雲大社(島根) 海蛇  うみへび 
氣比神宮(福井) 白鷺  しらさぎ 
松尾大社(京都) 亀  かめ 
住吉大社(大阪) 兎  うさぎ 
神社名 神使   よみ
二見興玉神社(三重) 蛙  かえる
丹生都比賣神社(和歌山) 犬  いぬ
雄山神社(富山) 熊  くま
新川神社(富山) 鷹  たか 
大神神社 (奈良) へび
有礒正八幡宮(富山) 翡翠 かわせみ
大前神社(栃木) こい
大豊神社(京都) ねずみ
護王神社(京都) いのしし
柳森神社(東京) 狸  たぬき 
岡崎神社(京都) 兎  うさぎ 

杉原神社の神使

飛ぶキジ 杉原神社の神使は(きじ)であると伝わります。神使としてはかなりめずらしい部類に入ります。当社以外ですと、埼玉県の「大谷場氷川神社」くらいではないでしょうか。
 確かに杉原神社の周囲には現在でも多くの雉が生息しており、周辺の田畑でよく見かけます。杉原神社の神使が雉である理由は定かではありませんが、昔から周囲に多く生息していたから?ではないでしょうか。最も身近な動物というのが大きな理由と考えられます。
 興味深い逸話では、昔、田屋の杉原神社の氏子の一人が杉原神社の近くで雉を捕らえて食べたところ、その家が末代まで色々なトラブルに見舞われて苦労したとのこと。村では神使が雉であると知りながら食べてしまったことによる神罰だと信じられているようです。身の毛もよだつ恐ろしい神罰も嫌ですが、何となくパッとしなくなるという神罰もかなり嫌ですね。
 黒田の杉原神社の社紋に雉は描かれていませんが、田屋の杉原神社の社幕には雉が描かれています。それが社紋であると断定は難しいのですが、それ以外に明確な社紋が見当たらないので、その可能性は十分にあると言えます。とりあえず、杉原神社と雉の間には特別な関係性があるようです。

バナースペース

延喜式内 杉原神社

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