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婦負の開祖神

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神社と神道の豆知識

祝詞(のりと)について

 
 祝詞は神様や霊的存在に対して申し上げる言葉です。良い言葉(ネガティブな言葉は使わない)を美しく並べて淡々と奏上します。内容は神様に対する感謝であったり、お願い事であったり、称える内容であったりします。

祝詞 形状は長方形の和紙(大奉書)に墨書したもので、女子神職用の場合は男子神職用の半分の大きさになります。七つ半に折って細長くしたものを用います。

 祝詞は原則として「やまとことば」で作られています。「やまとことば」は6世紀に仏教が伝来する以前の古来の日本の言葉のことで、濁音で始まる単語がほぼないので、聞こえも柔らかく感じます。

 祝詞は神職が必要に応じて作文します。僧侶の唱えるお経はまず自作することはないでしょうから、新しい祝詞を書く必要があるとき『僧侶が羨ましいな・・・』と思ってしまうのは神職あるあるです・・・。

 祝詞を奏上するときは、歌唱するように言葉の一音一音をできるだけ切らずに、滑らかに繋げるように発声します。お聞きいただく神様の耳障りにならないように配慮するのです。また、祝詞の種類によりますが、神様にだけ聞こえるように微音(かすかな声)で唱える場合もあれば、大勢の参列者にも聞こえるように大きくハッキリと唱える場合もあります。また、中には心の中でだけ唱えて、一切声を出さない唱え方をする場合もあります。

 祝詞は「言霊(ことだま)」そのものです。良い言葉を多く述べ、良くない言葉は否定形で述べます。言霊の力を最大限に活かす方法が祝詞奏上であると言えるでしょう。
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