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カーオスの城の崩壊に伴い、黒鏡から解放されるステインリーラ。彼女を捕らえていたカーオスの力がなくなり、無事生還を果たします。それにしても長い間、暇だったでしょうねぇ・・・・・・
ちなみにこの後、無事ステインリーラはシラサイトのもとへお輿入れをいたします。こちらはめでたしめでたしです。
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夕暮れ時のシュテラール城下町。リアンたちの活躍により、以前の平穏を取り戻します。丘の上に立つリアンとステインローゼの目には、ディンの姿が映って見えたのでしょう。
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グリューネコリエールを手に物思うグスタフ。思えばこの緑色の首飾りを手に入れるためにずいぶんと苦労をさせられたような・・・・・
自分を認めてくれたコリエールに感謝の意を込め、グスタフ自身がプファイフェ湖に投げ入れます。おそらく、ドーハの都へと届くことでしょう。
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去ろうとするリアンを引き留めようとするステインローゼ。
「私のために残ってはくださらないのですか?」
というステインローゼの言葉にも動じないリアン。おまえ本当は心が冷めたままなのでは?とツッコミをいれたくなりますよね。でも、ベゼドゥフトがナハフォルゲルを残した以上、のんびりと余生を送るわけにもいきませんし、何よりフォーライレンでの妻ドリンダのこともありますし・・・・・
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静かに愛するステインローゼのもとを去るリアン。次の瞬間には再び記憶が消失すると知りながら・・・・・・・
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この記憶は心に留めて決して忘れない・・・・・・ステインローゼの覚悟ともとれる言葉。事実、彼女はこの後即位し王位に就きますが、結局生涯独身を貫きます。このときすでにリアンとの子供を身ごもっていたわけですが、当然王位はその子が引き継ぐことになっていきます。
158年後、物語もアマランス2へと引き継がれることになります。
ちなみにこのCGは製品では使用されていません。
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再びシュテラール城下町が見下ろせる丘の上からのアングル。平穏なラングザームの空を鳩が飛びます。このシーンにてアマランスの物語はひとまずの幕となります。
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